札幌・円山 本とカゴと土偶展

11月1日から25日まで、札幌・円山にあるポンピイェハウスで
森の出版社ミチクル「本とカゴと土偶」展を行います。
本の編集も「編む」、カゴ編みも「編む」、縄文時代の縄目も「編む」と
全て編むが共通点です。

森の出版社ミチクル 本とカゴと土偶 

11月1日ー25日(火水休)


來嶋路子 編集の仕事

アーティストと一緒にゴールの見えない道を歩いていたら30年が経っていました

11月14日ー25日(火水休)

トークイベント

アートブックの編集について話します

聞き手 佐藤優子(編集者・ライター)

11月17日(日) 14:00-15:30

先着当日20名(予約不要) 1500円(ワンドリンク付き)


カゴ編みワークショップ

11月24日(日) 13:00-15:00くらい

定員5名 2000円

要予約 michikururu@gmail.com

ポンピイェハウス

@ponpiyehe

北海道札幌市中央区南6条西24丁目1−27

11:00−18:00(金・土22:00まで)

グルグルとニョロニョロ展を行いました

2024年5月3−4日に「みる・とーぶとMAYA MAXXがやってきた!」展に参加。
グルグルとニョロニョロというタイトルをつけ、札幌在住のプロダクトデザイナー遠藤亜未さんと2人展を行いました。
私はグルグルを担当。
渦巻き文の縄文土器の新作を発表しました。

秋のミチクルとアニマル展終了しました

秋のみる・とーぶ展に土偶作品を出展しており、ウェブでの販売をお休みさせていただきましたが、再び再開しました! どうぞよろしくお願いいたします

ミチクルのアニマル展 終了しました!

旧美流渡中学校で開催された「みる・とーぶ展」にて、ミチクルのアニマル展を開催しました。
動物の毛皮を使ったオブジェと野焼きの土偶を展示しました。
土偶はオンラインストアで公開中です!

土偶は、なぜ不思議なかたちをしているの? 絵本で謎を考えてみました!

絵本『DOGU かたちのふしぎ』 絵と文 來嶋路子

学生時代から土偶好き。その形を見ているだけでうっとりしていた著者。
「ひとがた」と言われているけれど、そこから飛び越えた不思議な形に興味を抱き、制作した絵本。

すべて手描きで仕上げました!
遮光器土偶も、中空土偶も、みみずく土偶も、ハート型土偶も! オールスターが勢揃いしています。

WEBで絵本公開中!

制作過程はこちらの記事から!
〈森の出版社 ミチクル〉の新しい絵本 
土偶は、なぜ不思議な
かたちをしているの?
マガジンハウスウェブサイト colocal

土偶制作とともに動物マスクもつくってみました!

私が住む、岩見沢市の美流渡地区で開催された地域のつくり手の作品を発表する「みる・とーぶ展」。
この展覧会に合わせ、着られなくなった毛皮のコートを使った動物マスクを制作しました!
動物に変身し、その声に耳を澄ませたら。
それは縄文時代にもあったのではないかと密かに思います。

詳しい記事はこちらから
土偶と動物マスクを制作! 
心からやりたいことを
自由に発表できる『みる・とーぶ展』
マガジンハウスウェブサイト colocal

中空土偶とその相方です! カックウとカッコ!?

土偶制作の始まりはここからでした!
近くの陶芸ができる施設で体験した菊煉。
せっかく菊煉したんだから、何かつくろうと思いつき、北海道に移住したのだから、やっぱり中空土偶を!と思い、半年かけて制作しました。
一体つくったら、なんとなく寂しそうな感じでしたので相方も制作しました(男女かということは、あまり突っ込まないでくださいね)

詳しい記事はこちらから
土偶をつくってみたい! 
〈栗沢工芸館〉で始めた
中空土偶づくり
マガジンハウスウェブサイト colocal